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相続なら「むさし中央法務事務所」
私は平成元年のバブル期に大学を卒業し、富士銀行(現みずほ銀行)に入行しました。
そして10年間、主に個人の富裕層の方々を対象とした資産運用業務に従事しました。
その切り口が「相続対策」でした。都市銀行マンとしての私が提案する「相続対策」は「相続税対策」でした。毎年のように変わる税法、それに合わせてアップデートされた節税対策を提案しました。
しかしながら「相続対策」は「相続税対策」だけではありません。「争続対策」いわゆる相続による争いを避けるための対策のほうがむしろ重要です。何故なら相続人による争いが生じると、手続き自体が進まないからです。これら「相続対策」を実行に移すためには、ある程度の税務、法務の知識が必要になります。
もっとも人の争いの原因はほとんどが感情に起因するものです。人の感情を受け入れ、その上で争いが起きないよう、手を打つことが私の役割だと認識しています。
私は、プロとして結論の妥当性、迅速性、クライアントの負担軽減 この三点を特に意識しています。その為には、法務、税務、実務上の知識を道具として使いこなせなければなりません。そのことを実践し自分が生まれ育った多摩地区、その中心立川で仕事ができることに幸せを感じています。
相続、成年後見、信託等の財産管理業務は当事務所にお任せください。任せて良かったと思っていただけることをお約束致します。

むさし中央法務事務所
司法書士・行政書士 安島 志郎

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